乃木坂46 5thyearバースデーライブ 初日(橋本奈々未卒業公演)

こんばんは。

推しメンの休業により人生に迷子になっている僕です。

最近ナオンに加藤志帆は性格が悪くて斎藤冬優花は性格がいいという情報を聞きました。

だからなんやねん。

 

さて、乃木坂46の初日・3日目とバースデーライブに参戦して来たのでレポートを。

バースデーライブはしょーもない曲も絶対披露しないといけないという縛りの元やってるので難しいところがあるのは承知の上で書いてる、ということを前置きしておきます。

 

まず初日のセトリから。

 

207/2/20
乃木坂46 5th YEAR BIRTHDAY LIVE [Day1]
橋本奈々未卒業コンサート

セトリ
M01 サヨナラの意味
M02 気づいたら片思い
M03 ガールズルール
M04 バレッタ
M05 制服のマネキン
M06 会いたかったかもしれない
M07 偶然を言い訳にして
M08 せっかちなカタツムリ
M09 指望遠鏡
M10 13日の金曜日
M11 でこぴん
M12 世界で一番 孤独なLover(remix)
M13 やさしさとは
M14 ダンケシェーン
M15 僕が行かなきゃ誰が行くんだ
M16 Tender days
M17 革命の馬
M18 ボーダー
M19 制服を脱いでサヨナラを
M20 ポピパッパパー
(映像:生田絵梨花から見た橋本奈々未
M21 遥かなるブータン
M22 太陽に口説かれて
M23 シークレットグラフィティー
M24 あの教室
M25 ハウス!(音席にて歌唱)
M26 ロマンスのスタート
M27 転がった鐘を鳴らせ
(映像:伊藤万理華から見た橋本奈々未
M28 ここにいる理由
M29 君は僕と会わない方がよかったのかな 
M30 自由の彼方
M31 生まれたままで(万理華・橋本Wセンター)
(映像:乃木坂46二人組ユニットの歴史)
M32 孤独兄弟
M33 魚たちのLOVE SONG
M34 Threefold choice(白石・橋本・松村)
M35 ロマンティックいか焼き
M36 そんなバカな…
M37 孤独な青空


EN01 ないものねだり
白石麻衣から橋本奈々未へ手紙朗読)
EN02 サヨナラの意味

 

Twitterにも書きましたが、バースデーライブと橋本奈々未卒コンは両立不可能です。

個人的には「橋本奈々未」にスポットを当ててライブをして欲しかったのですが、中盤は全くと言っていいほどスポットが当たらず、とても残念でした。

ライブのセトリを作ったスタッフはこれで橋本奈々未を送った気になってるのでしょうか。

 

16枚目まで披露してたのにMCで「ここまで10枚目まで終わった〜」みたいなこと言ってたななみんがセトリ作ってるわけないだろ。いい加減にしろ。

 

バースデーライブじゃなければ橋本奈々未と全く関係ない13金とか遥かなるブータンとかやる必要がなかったのに。惜しすぎる。

 

・初っ端サヨナラの意味は予想してたとはいえ、グッとくるものがありました。

この時はまだまだ楽しみでいっぱいでした。

 

・序盤に表題曲のオンパレード。とても良かったですが息切れしないかなとだけ心配でしたがやっぱりその通りになってしまいました。残念です。

 

・序盤の表題曲は特に感想はないですが、しいていえばバレッタの堀ちゃんが出てくるところで奈々未さんも一緒に出て来たとこは良かった。こういう演出が最後まであるのかな、と思ってましたが「生まれたままで」までマジでなかったな。

 

・前に両立は無理って書きましたがいやーもうちょっとどうにか出来たでしょ。

全曲橋本奈々未曲参加は物理的に厳しくてももうちょっとフィーチャー出来たでしょ。どんだけ乃木坂の発展に貢献してきたと思ってんだよ。

 

・会いたかったかもしれないから生まれたままでまで本当に印象が薄すぎて書くことがない。

 

・制服を脱いで〜からポピパッパパーの高速移動に驚いたのと、ポピパッパパーが来た時の「スリザリンは嫌だ....スリザリンは嫌だ...→そはないわー!!」感。ポピパッパパー以外今誰のカップリング最高なのにね。悲しみの忘れ方でいくらでも料理出来たでしょう。

 

ブータンの曲振り雑すぎ。いくちゃんはもっと言うことあったでしょ。ななみんも休みが取れたらこの国に行ってはどうですか。じゃないんだよ。

 

・5000円弱しか払ってない音席に行く必要、すまんある? 

 

・ 君は僕と会わない方がよかったのかな 、会場がサイリウムがピンクに染まらなくて悲しかったです。

 

・生まれたままでがこの日のMVSでした。

ずっと前から好きって言ってたこの曲で伊藤万理華と背中合わせで歌う姿はエモーショナルでした。

その後の誕生日サプライズまではとても良かったです。

 

・孤独兄弟は焦らされすぎちゃってこんなもんか...って感じでした。ただ2人でやる最後の披露になるんだなぁ...って思うと感慨深いものはありましたが。

 

・Threefold choiceは武道館で一度見ちゃったからなー。驚きという意味では薄かった...当然良かったけど急斜面やらないってありえなくない?

 

・スピーチからの孤独な青空、とても良かったですね。

この日以上の孤独な青空は絶対生まれないでしょ(それはそう)

 

・感受性豊かなのでアンコール後はシトシト泣いてたのですが、隣の二期生オタクがそれ以上に泣いていたので平常心を保つことが出来ました。ありがとうございます。

まさか2日後別のオタクの号泣を見ることになるのは別のお話。

 

・ちょっと間が空いたくらいで「がんばれー!」って騒ぐオタクはホンマ死んでくれ。

 

・ないものねだり、完全生歌でこれが「ライブ」だなと。CD音源では表現出来ないそれがありました。上手く言葉で表現出来ないのが悔しい。

 

・サヨナラの意味、オタクのところに行く必要ある?メインステージで全員で歌って欲しかった。

 

全体的にいい部分2:8悪い部分でしたね。

卒コンとしても、バースデーライブとしtwも及第点以下でした。

長くなっちゃったので3日目は別の記事で。