ゆいぽぐmy指名馬振り返り

こんばんは。ゴムを付けてても外出しする程度にチキンなしゅんたです。

フォントがでかいと苦情をもらったので小さめにしてみましたが果たして小さくなっているんでしょうか。(追記:小さくなってなかった。当ブログはスマホ閲覧推奨です。)

 

2017年の競馬はキタサンブラックにやられた1年でした。

20歳になって馬券が買える年齢になり狂ったように馬券を買ってしまった(100万over)ので今年は買い控えたいと思います(無理)

 

僕も流れに乗ってゆいぽぐの自分の指名馬の指名理由や近況を振り返ってみたいと思います。

ただの自己満オナニーブログになるかもしれませんが、そもそもブログってそんなもんだよね。

 

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20位 レッドサクヤ 父ディープインパクト 母サクラサク

この馬は兄のボーダーオブライフがダービー週に勝ち上がり、キンシャサからディープになるならより一層走ると思い指名しました。

不良馬場で新馬勝ったあと500万を良馬場で掛かりっぱなしの4着。

4着だった500万のレースの勝ち馬のマウレアが阪神JF3着と結果を出したので、この馬もG1までとは行かなくともフィリーズレビュー3着で桜花賞の出走権取るくらいは頑張って欲しい。

 

19位 イルーシヴグレイス ディープインパクト 母イルーシヴウェーヴ

この馬も姉がフランケル産駒からディープ代わりを狙った一頭。

姉は500キロを超える大きな馬体でしたが、一転この馬は390キロ代で未勝利勝ち上がり。

年末の中京開催で1勝出来たのですが、堀厩舎ですし馬体が成長するまでは放牧かなあ。長い目で見てますが、欲を言えば期間中にもう1勝を。

 

18位 マーナガルム 父キングカメハメハ 母ライラプス

競馬王のPOG本の謎漫画でキンカメのようだ!と推されていて、松国厩舎もそろそろ大物出てくるだろ、と思い指名したところ、タイムフライヤーにG1勝たれちゃった。

この馬はとにかく追って味がない・・・なんとか期間内1勝を。

 

17位 ワグネリアン 父ディープインパクト 母ミスアンコール

馬体重が軽く、仕上がりが速そうだったので速攻要員で正直2~3勝してくれればいいや、と思っていたのですが新馬戦の切れ味の良さは声出ました。

テンションが高いのが課題ではありますが福永祐一でダービー勝ってくれ頼む。

現地で応援行くぞ。We are いっくん。

 

16位 ヴィルトゥース 父ディープインパクト 母ドナブリーニ

これだけの良血がこの順位まで残ってるなら、と思い指名。母はジェンティル以降走る馬を出してないっていう不安もありましたが、不安が的中した格好。

正直デビュー厳しいかなとは思いますが、どうでしょうか。

 

15位 マルモマリア 父ヨハネスブルグ 母マルモセーラ

ヨハネスブルグ産駒ですし母同様にファンタジーS狙いの速攻要員でしたが1月ダート1200富田暁で新馬デビューという全く想像していない形に。

しかし抜群のスタートを決め見事新馬勝ち。減量が生きた。

次走は特別戦なら田中健を乗せてあげてほしい。

 

14位 グランドピルエット 父ロードカナロア 母ザレマ

指名理由はザレマすこだから。あとはロードカナロアで1200~1600走れるようになればと思い指名。

馬体と調教は非常に良く見せるので毎回人気しがちなのですが、フェアリーSで底を見せた感じ。中山マイル牝馬限定戦なら条件戦に戻ればもう1勝は出来そう。

人気しがちなので馬券妙味はあまりなさそうですが、思い入れのある馬になってきたのでずっと追っかけたい。

 

13位 ローズベリル 父キングカメハメハ 母モルガナイト

競馬王POG本でやたら推されてて同紙曰く、馬体が「神スイング稲村亜美のよう」らしいので指名したのですが新馬戦は熱中症で大敗。

放牧先でデブってしまい、復帰まで時間が掛かりそう。稲村亜美はデブってくれたらもっとすこれるのにね。

 

12位 アンジュパッセ 父shamardal  母ピクシープリンセス

 ピクシープリンセスだしある程度走ってくれるかなと思ったら新馬戦で底を見せる惨敗。外国馬得点2倍ルールやめません?

 

11位 アーモンドアイ 父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

桜花賞馬。フサイチパンドラの子供は気性が荒くて活躍出来ない馬が多かったですが、この馬はカナロア産駒で気性の荒さを中和してくれるかなと思い指名。

新馬戦は足を余しまさかの敗北を喫しますが東京でぶっちぎり。その勢いでシンザン記念も制覇。出遅れ癖は気になりますがあの勝ち方なら桜花賞は取れるでしょう。

オークスは距離的に怪しいので桜花賞NHKマイルの変則2冠で何卒。

 

10位 ムスコローソ 父ヘニーヒューズ 母ルナレガーロ

指名した時には早期デビューが決まっていて、この馬も仕上がりが早そうなので新潟2歳狙いで指名。

新馬戦圧勝で期待通り新潟2歳に出走するもスローペースに泣き惨敗。

その後500万を勝ち朝日杯まで走ってくれました。(なお結果)

重賞だと荷が重そうですが次走はクロッカスSとのこと。後述する指名馬と次走が被りましたがなんとかワンツーフィニッシュを。

 

9位 ルーカス 父スクリーンヒーロー 母メジロフランシス

言わずと知れたモーリスの全弟。

成長は遅そうなタイプですがモーリスと違い初めから堀厩舎っていう点も強みで9位まで残っているのであればと思い指名。

巷で「伝説の新馬戦」と呼ばれている新馬戦を快勝。

どんだけ強いんだと期待してましたが東スポ杯ではワグネリアンに完敗。

その後ホープフルでも調教中の放馬が原因?で敗北。

立て直して毎日杯あたりで戻ってきて欲しいです。

 

8位 ミッキーワイルド 父ロードカナロア 母ワイルドラズベリー

カナロアの子で安田厩舎、早期デビューが噂されていた、と好材料が多い点を評価。

差し足が鋭かった母とは対照的に新馬戦を器用な競馬で圧勝、次走はクロッカスSを予定しているとのこと。

マイルなら相当やれる実力はあるはず、ミッキーアイルのような短距離戦線を牛耳る走りを期待してます。

 

7位 ヴェルテアシャフト 父ディープインパクト 母ヒルダズパッション

友人にPOG本を読ませ、1頭指名するならどれ?と聞いたところこの馬を挙げたので指名。

全兄のジークカイザーは脚が弱く期待されている以上の走りが出来ていないがこの馬は馬体がガッチリしているように見える。

新馬戦は快勝。ただ池江調教師も脚が弱い血統なのは承知の上だと思うので間隔を開けてダービー一本に絞ってもいいと思います。

 

6位 ソシアルクラブ 父キングカメハメハ 母ブエナビスタ

これも言うまでもない超良血。

ブエナビスタから競馬に入った身としては指名するしかない。

ドラ1も考えたんですが、参加メンバーが指名しそうにないと踏んだのでこの順位で。

新馬戦はこれは届かないだろ~って位置から差し切り。

勢いで阪神JFに出走するもさすがにここでは厳しかった。

阪神JFにマイナス10キロで走ったのが気になるんだよなあ。

割とメイチの仕上げのような馬体ではあったので反動がないか心配。個人的には調教師も良血を多く抱えてる割に結果が出てないのでかなり信用してないがこの不安を吹き飛ばすような春の走りに期待。

 

5位 シエラネバダ 父ディープインパクト 母ミスパスカリ

マウントロブソン、ポポカテペトルの全弟。

ディープ付けた兄2頭が結果を残していて音無調教師が「兄と比較しても良い」と言っていたので盲信指名。

新馬戦は馬体が出来上がっておらず、未勝利で大幅馬体増で勝利。

連勝に期待していて福寿草特別に登録していたがまさかの頓挫により回避。

ダービーまでに出走は厳しそう。お疲れ様でした。

 

4位 ミカリーニョ 父ハーツクライ 母ミスエーニョ

唯一のハーツクライ産駒指名。個人的にハーツ産駒は仕上がりが遅いイメージを持っていてあまり積極的に指名したい父親ではなかったのですが、この馬に関しては半妹のミスエルテが仕上がり早だったので母の色が強く出れば、と思い指名。

新馬惜しい2着の後、未勝利を2戦目で脱出。

2月の自己条件で復帰とのことなのでハーツの成長力に期待してスイートピーSあたり勝って欲しい。

 

3位 ソリッドドリーム 父Frankel 母デインドリーム

母も父も凱旋門賞制覇という超良血。外国馬2倍ルールでマストで取らなければならない馬だと思っていたので上位指名。

しかしゲート試験合格直後に剥離骨折。期間中出走は厳しそう・・・。

外国馬2倍ルール、やめません?(2回目)

 

2位 リシュブール 父キングカメハメハ 母ラストグルーヴ

母は1戦1勝で引退したものの新馬戦の勝ち方が深く印象に残っていました。

ラストグルーヴの子をずっと楽しみにしていて初子がデビューということなので迷わず2位指名。

新馬戦はルーカスとぶつかり負けてしまったものの3戦目で未勝利脱出。

次走はつばき賞のことなので去年の勝ち馬のような強さを見せてくれることに期待しています。

 

1位 ダノンマジェスティ 父ディープインパクト 母ドバイマジェスティ

グレイトウォリアーをまさかの競合で取れず、絶対グレイトウォリアーを指名出来ると思っていたので焦りつつの指名。全兄がアルアインでダノックスが2億3000万で落札。

音無調教師も「デビューは遅そう」とのことでしたがじっくり育てて大物になることを期待して1位で指名。

新馬戦は音無調教師も「まるで競馬場をピクニックだと思っていたかのよう」と表現するほどヨれまくりでしたが圧勝。

次走は新馬戦同様和田Jできさらぎ賞を予定。

この馬でダービー勝ってオペに会おうな、和田竜二

 

以上が指名馬になります。

 

当面のライバルは外国馬を2頭とも当て、G1を勝ったタイムフライヤーを持ってるおどさんと2倍のジャンダルム、シグナライズ、オブセッションとクラシックに確実に乗ってきそうな3頭を持ってる静ナさんですかね。

donさんもグレイルとヘンリーバローズが成長してクラシックに間に合ってきたら怖い存在です。

師匠は・・・ね・・・。フラットレーお金返して。