飛田新地でたたずに帰った話
これをネタにせずに自分の中だけで終わらせたら男として劣っているのではないかと自責の念が強くなるのでブログにして懺悔します。
せめてネタにして26000円分元を取りたい(必死)
大阪旅行。
競馬場に行き大阪杯をダンビュライト本命で外し、さて帰るか、と思ったのですがふと気になっていた飛田新地へ。
どんなもんなんだろうと見学しに行ったら見事にモデル級、いやそれ以上の女性ばかり。
ぐるぐる回っててもめっちゃ可愛いし愛想いいし最高やん。
友人とともにテンションが上がり「これは行くしかない!!!」と思い突撃することに。
友達が先に突入した後、自分もお気に入りの女性の元へ。
んー誰似だろう。この写真のひめたんには似てる気がする。
入るなり何分かを聞かれ、20分で入る旨を伝え、16000円を払い、脱いで待っててください、と言われたので全裸になって正座待機。
戻って来ると嬢も全裸になっており、寝てください、と言われたのでベッドに横になり。
除菌をされコンドームをつけられおもむろに手コキをされ始めました。
初の環境に緊張してたのと、全く世間話もされず、無言でゴシゴシされ続けること5分。
全くたたない。
しかもその事実に気づいたころに嬢から一言。
「たちづらい人?」
「あ、はい、緊張してるんで、、、」
頭の中でたたなきゃたたなきゃ!と必死になるも、悪循環でむしろしゅんたのムスコは萎える一方。
自分の中で俺ってインポなのかな、、、と過ぎる。
無言でちんこを擦る音のみが部屋に響き10分。必死に羽咲みはるのセックスシーンを想像しながら目をつぶっていたのですがたたず。
これはさすがに不味いと思い緊張をほぐすために世間話をすることに。
「明日から友達が出勤なので最後に思い出作りをしようと思ったんですよね〜」
「この辺で美味しいご飯屋さんあります?」
「そうなんだ〜」
「うーん、この辺にはないかな。」
塩だ。ちんこもどんどん塩だ。
緊張がほぐれてきて7割くらいたった時期に、「ピンポーン」とベルが鳴る。
終了の合図。同時にインポテンツの合図。
しかし、嬢から救いの一言。
「延長しますか?」
僕は迷わず答えた。
「お願いします。」
追加の1万円を支払い、僕は延長戦を戦うことにした。
しかし、延長のやりとりの間に7割のムスコが3割ほどに。
10分では一度萎えたムスコはどうにもならず万事休す。
30分間で挿入無し、完全試合ゲームセットです。お疲れ様でした。
気まずいまま服を着、ペロペロキャンディをもらい、帰宅。
なぜたたなかったのかじっくり考えたのですが、吟味してる時にニコニコ手を振ってくれたのはなんだったのか、というくらいの愛想の悪さと、ゴム手コキゴムセックス以外NGというフェラとキスがだいすこな僕にとって拷問のようなサービス。
これが敗因です。
キスこそセックスの本質。
友達に盗撮された、たたなかったあとの僕です。ご査収ください。
26000円を失い、未だにジンジンしたムスコをお土産に、東横インに帰りました。
ディズニーランドと飛田新地は行くまで(入るまで)が一番楽しい。
以上になります。