一口馬主ブログと化しています当ブログですが、最近とても一口馬主の熱が高まっております。
初デビューも経験し、いい競馬をしていただくとモチベーションが高まりますね。
ということで標記の件、出資馬近況報告から入りたいと思います。
(本年の出資馬の報告は次回にて)
→骨片に加え、ずっと左膝の弱さと格闘していて馬なり調教のみでデビューを迎えました。
フォロワーさんに東京競馬場に同席いただき東京ダート1600mでデビュー。
馬体は素人目にはこの時期の未勝利馬対比で一際良く見えました。
レースは出遅れ、キックバックを受けまくりで絶望していましたが、直線、エンジンが掛かると目を見張る脚を見せ、3着。かなりポジれる結果でした。
次走は8/21(日)新潟ダート1800m(牝限)で福永祐一騎手を手配。明らかにヤリでしょう。
新潟ダートは平坦で前が残るのでスタートが上手な福永騎手はベストチョイス。
この成績なら地方転厩も視野にあるでしょうが、脚元の不安や牝馬ということも考慮すると遠回りはして欲しくない。一発回答を頼みます。
ネビュルーズ(母スターズアンドクラウズ)
→インゼル初年度馬。
馬名決定の際に最終候補に「ゴツマル」が候補に上がり一部では話題となりましたが、近況は頗る順調。
ゲート試験もクリアし、牧場内での評判も異口同音に「背中がいい」と絶賛。
贔屓目ですがインゼル初年度の一番馬になり得てもおかしくないと考えています。
9月中山でデビュー予定。マストで現地に行きます。
レッドフローガ(母ロマッシングジェム)
→募集当初は300kg台で小柄だったものの、みるみる成長し現在は480kg弱。馬の成長は凄い。
一方で遅生まれもありまだ北海道で体力作りの段階。新馬がある頃にデビュー出来ればいいですね。
お盆も終わり松尾美佑似のナオンにも振られる凹み期なのでアイシーの勝利でバランスを取っていただきたい。いっくん何卒。何卒。